8月17日にとくわっこサロンをひらきました。
徳和住民協議会をみなさんに知ってもらおうと偶数月にひらいている「とくわっこサロン」。
今回は夏休みということでたくさんの親子が参加してくれました。
「暑い中来てくれるんだから、なにか喜んでもらえることをしたいなあ」という会長のはからいで、今月のサロンのおやつはなんと「かき氷」です!
南徳和自治会から「氷かきなら、この人!」と谷口名人に来てもらって本格的なかき氷をつくってもらいました。
用意した氷は12貫。名人のかいた氷はふわふわの口どけで、大人気。125杯をふるまいました。
子どもたちの中には自分からお手伝いをしてくれる子も。
名人のかいたかき氷にシロップをかけたり、スプーンを添えたり、なんて頼りになるんでしょう!
おとなたちはすっかりおまかせモードになりました。
和室ではバルーンアートの体験を楽しんでもらいました。
子どももおとなも、まあるく輪になっておしゃべりしながら作品を作ります。
ニコちゃんを作ったり、お花を作ったり、バルーンアートサークルの「このゆびとまれ」のメンバーが、ていねいに教えています。
「このゆびとまれ」はバルーンアートをとおして徳和のまちづくりに参加するサークル。メンバーはみんな徳和小学校のスクールサポートボランティアをしています。子どもたちとのつきあいも慣れたもの。やさしい、和やかな時間になりました。
手を動かしながら、夏休みの話しや、子育ての話し、にぎやかにゆるやかに地域の世代間交流は続きます。会場のあちこちで笑い声が聞こえます。
子ども世代、親世代、おじいさんおばあさん世代、あらゆる年代の方が集まって、みんな笑いながら話しをしています。82名の参加がありました。
松阪市社会福祉協議会からも、見学&応援&体験に実習生さんが参加してくれました。
これから地域づくりに関わる若い世代にも、徳和の「笑顔あふれるまちづくり」は伝わったでしょうか。
徳和地区市民センター玄関ロビーに昨年作ったタウンマップが掲示してあります。サロン終了後に、今回の力作バルーンアーチで華をそえました。ぜひ見に来てくださいね。
次回の「とくわっこサロン」は10月19日です。